今日のお昼は、私の生命保険の担当だった方と食べる予定だった。けど体調が悪いとのことで中止になった。初めて就職した会社で保険に入ってからの古い付き合いの方。もう退職されて太極拳を習ってるらしく私にお披露目してくれるはずだった。私も太極拳か空手の型を習いたい。ソフトバレーが出来なくなったら。さぁ何食べよ。

夜、スマホが　グルグル　グルグル　って鳴ったから　ん？ラインか？と思って見たけど何も来ていない。それでも　グルグル　と聞こえる。あっ
カエルか(￣□￣;)!!　

今日は雨。と言ってもそんなに降ってない。この間、近所で屋根を直していて、その住宅会社の方が家に来て「屋根の鬼瓦がずれてますよ。当社で見積り出しますのでどうですか？多分、雪のせいでズレたから保険で直せますよ」と言われた。怪しい？怪しくないか？分からないので知っている会社に頼んで見てもらった。まぁ古いせいもあるのでズレたようで、ほっておくと風で飛んで大変なことになる。それこそ100万円もの。他の瓦は大丈夫とのことでズレたとこだけ直すことにした。これで安心。あの会社に見積取ったらいくらと言ったんだろうか。保険で出るとか言われて直したのに全然出なかったというトラブルがあるらしい。でも名刺も置いていったからそんな阿漕なことはしないか？

『父は海猿だった』江本生幸著　実はこの海猿さんは良く知っている方です。多分、定年退職をされてからのお付き合いになるかと思うんですが、時々海上保安官の頃のお話をされることもあり、とっても興味深く話を聞いてました。本にも書いてある『瑞宝双光章』を授与された時も他人事ながら喜びました。こういう勤勉な一筋な方が頂く章なんだなぁとも納得してました。そして今も勤勉にお花や畑も頑張っていらっしゃるようです。とても特殊で厳しい世界に生きた方だけに、その深さも醸し出してる方です。100頁ない本ですが70数年の人生を一気読みした感覚でした。面白かったです。自分史はどうかなぁなんて考えさせられました。

日展金沢展に行って来た。思ったほど混んでなかった。金沢の松崎十朗さんが内閣総理大臣賞を受賞されてた。中学の時、先生が教員を辞めて画家になるため京都へ行って、何年かしてから特選を取った。自宅でお祝いをした席に松崎十朗さんがいた。か細い繊細な印象で、この方のことを好きになる人は、絵を描かせてあげるために頑張るんだろうな～なんて食えない画家のイメージで見てた。現在は立派に先生になってるよう。失礼しました。松崎さんの絵はいつもの色合いで奥に見える海が日本海のリアルな海の絵でした。見れて良かった。小川満章さんの『或る日』と成田禎介さんの『灯台の鳥』がお気に入り！